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2012.11.17(Sat):ミュージカル話
ちょっとドキドキしながら前回の記事をアップしたんですが、思いのほか拍手が多くてとちょっとホッとしました(^^;拍手して下さった皆様ありがとうございます。
そんな訳で、引き続き各キャストについて。この作品が大好きな方は読んじゃ駄目。←私も決して嫌いな訳ではない、念の為。
【More...】

<シュアン>
演じている平澤さんも仰っていますが、モンゴル兵に肉親を殺され胸の内に復讐心を持っているところなど、どこか「AKURO」のオタケを彷彿させる点の多いシュアン。どうせなら最期も似ていて欲しかった…。皆さん仰ってますが、盲目で満身創痍の男と昏倒してる女(しかも自分がさせた)を小柄なミン一人に託して、なんで残ろうとするかなーしかもわざわざモンゴル兵呼んじゃうし。
三人が助けにくる直前に、天祥の首枷が外され麻袋を頭から被せられてるところから考えると、あの後に天祥は斬首されようとしてたのかな?もしこのシーンがなくて同じようにシュアンが残ったのなら、天祥が逃げたのを悟られないよう時間を稼ぐために身代りになったんだとまだ素直に思えるのに。
あの後、すぐに斬首されるんだとしたら、そのわずかの時間を身代わりになって時間稼ぎするよりも、天祥を守って逃げ出す方が最善じゃないかい?同じ死ぬにしても、天祥を守るため「天祥を死なすな~!」って戦って斬られたのなら、「かっこよ過ぎんだよシュアン!」と叫べたのに、今のじゃ本当にただの無駄な死ですやん。もやもや。
そういうキャラ設定の不満はあるけれど、親の仇である敵を助けてしまった己に戸惑い葛藤する姿とか、最期の力でフビライに斬りかかろうとして軽くあしらわれてくずおれる姿とか含めて平澤さん演じるシュアンはとてもかっこよかったです(これは天祥やミン、フビライも同じなんだけど)。鮮やかな棒術に剣の扱い。ああ、オタケに逢いたいよ。「やはり大和は鬼だ!」が聞きたいよ。ふっきーにも逢いたいよ。

<ミン>
客家の教えを守り、平等に教育を受けられる学び舎を夢見た穏やかで優しい男って料理の仕方によっては美味しく仕上げられる材料を持っているのに、それらを活かされることもなく、シュアンの巻き添えで命を落とした、この作品で一、二を争う気の毒な人って印象が強いミン。「我ら客家の戦士!」はとてもかっこよかったけどさ。
感想を読んでいると、シュアン同様ミンにも「逃げろよ!」って意見がありましたが、シュアンから託された思いを受け止めつつも、それでもやっぱり親友を放って行けなかったんだろうな、もう一人の親友には妹がいるけどあいつには俺しかいないとか思って戻ってきてしまったのかなって割りと納得出来る。…だから余計にシュアンに巻き込まれて死んでしまった感が半端ないんですけど。
死ぬと言えば、斬られて死んだミンの腕をシュアンが持って引きずる時のミンの死体っぷりがすごかった!レミゼでもジョリ役者が同じようにテナに引きずられますが、こちらは仰向け。片やミンはうつ伏せの状態で引きずられる訳で、かなりきついんじゃないのかな。なのにあの脱力感といい、微動だにしない姿と言い、本当に素晴らしいと思った。ジキハイでは嫌味なストライドさんな上にソロがなくて寂しかったので、数は少ないとは言えソロのお歌を聴けて嬉しかったです。扇の舞は…頑張ってください(^^;
そしてよそ様でも書きましたが、最初ルオウをミンだと思い込んでましたすみません。自分だけじゃなかったと分かってホッとしたけど、ホントなんでだろ?さすがに本物のミンが出て来た時には「こっちか!」と気付いたさ。
…トアンとハインのぶつかり合いが観たいな…。「こめかみ~」でもいい(演出に突っ込みどころは多々あれど、こっちの方が話し的にはまだ納得はできる)。

<チュン>
にわとりの真似とか、天母ちゃんの背負ってる草を持とうとしてしりもちとか、二幕で戦いに名乗りを挙げた時点で「あ~きっと死ぬんだろうなあ…」と思った期待を裏切らないところとか、とにかく全てが可愛かった&初回の感想では、夏にC7を観ていた人はより可愛く思えるんじゃないだろうかでした。
お兄ちゃんとは別方向で女の子でも通じる気がしないでもない。お団子似合いますね。とりあえず「天祥は並の男じゃない!」で「テテテテテテテテ テテテテテテテテ」のイントロが流れるのをどうにかしてくれ。そのままうっかり上口ヴォルフとか出てきてしまう(「スーザンを探して」で上口くんが井上くんに見えた人)withピョンピョン跳ねるクルクル巻き毛。

<曽お母ちゃん/会長>
出番は少ないけど、要所要所で登場してピシッとしめてくださるお母ちゃん。全てをお見通しでいながらどっしりと落ち着いて構えている様子は、この物語で最強の人物なんじゃないかと思う。話題の「西の空に龍が~!!」も、あそこまで行くと呆れるを通り越して素晴らしいわ。赤子を抱えたまま(実際にはルオウだけどさ)海にざぶーんも素晴らしいわ(開き直った)。
そんなお母ちゃんですが、息子の死を知った時にどんな様子だったのか、どう受け止めたのかが気になる今日この頃。
一方の会長は、デイビットとのやり取りの間が絶妙で好きなんですが、ラストでのギッコンバッタンとかのお笑い要素には正直戸惑ってます。人によっては悲惨な物語だからこそ、最後にああいうお笑いがあってよかったって感想もあるようですが、ああいう動きや言葉から生まれる笑いに走られると、今まで観ていた話はなんだったん?ってなって嫌だなあ。同じ笑うのでも、爆笑と微笑ましくてクスっとなるでは違うと思う。でも、やっぱり面白いので笑ってしまうし…複雑です。
そう言えば、初回観た時に一幕冒頭の「道は二つに一つに二つだよ!」って台詞に笑って、おもしろいなーと思ったんですが、どうやら言い間違いだったんですね(^^;
Secret

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