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2014.01.02(Thu):その他観賞話
喪中なので新年の挨拶は控えさせて頂きますが、旧年中はお世話になりました。本年も宜しくお願い致します。

昨日は1日ということで映画が1000円の日。なので先月公開された「永遠の0」を観てきました。以下ネタバレあり。

原作は夏に会社の先輩に借りて読んでて、そん時の感想はこんなんで、「宮部さんはひらパー兄さんちゃうよな~」と散々会社でも言ってたんですが、…すんませんでした(平謝り)。
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岡田@宮部さん、とてもよかったです。特に好きなのが、愛する妻・松乃と娘・清子の待つ家に帰って来て、清子を抱っこして額同士をこすりつけ合う様にしながら「清子…」と優しく愛おしそうに呟くシーン。そして最後の米軍空母に向かって特攻して行く時の表情(予告編の0:03辺りと1:20辺り)。かっこいとかそんなんじゃないんですけど、なんかこう…映画全体の感想も感動したとかじゃなくて…言葉で上手く言い表せない。ただ、某イーグルドライバーの方が呟いてらっしゃった、「観終ると空を見て、深呼吸したくなる」っていうのがとてもよくわかりました。胸を満たすものが哀しみなのか憐みなのか、憤りなのか切なさなのわからないけど、空を見上げてその感情に浸っていたいというか。あんな戦いが繰り広げられていても空はとても綺麗なんだなあ…(現代の空を空撮してるんだから当然だろうって突っ込みはしないでください)。その空を駆け巡る零式も哀しいぐらいに綺麗だった。

役者さんでは前述の宮部さんの他では、現代パートのお爺様方の重厚な演技がよかった。特に田中@景浦さんと、これが遺作となった夏八木@大石お爺ちゃん。戦中パートだと新井@景浦さんの演技に心臓差し掴みにされました。宮部と景浦のドッグファイトのシーンで、不利な体勢だった宮部が一瞬にして景浦の後ろを取るとこは鳥肌モンでした。空戦でのBGMも印象的だったな。
概ね満足だったし、あの分厚い原作を2時間半にまとめるのは大変だったとは思うんですが、長谷川の生い立ちがまるまるカットでただの嫌な爺さんになってしまっているのとか、撃墜されて脱出した米兵を宮部が撃つエピソードがカットになってるのが残念。原作だと説明されている戦闘機の説明もバッサリなくなってるのも仕方がないとして、せめてガダルカナルでの悲劇や桜花のことはちょっとでも触れて欲しかった。
それと原作だと未亡人になった松乃を助けにきたのが誰だかが明確には表示されていないのにはっきり伝わってくるのに対して、映画だとちょっとわかりにくいような。原作読んでない人はあれが誰なのかわかったのかな?特攻=自爆テロ説をあげるのが原作では新聞記者だったのに、健太郎の友人に変更になっちゃったのも大人の事情なんだろうなあ…。あと、CGは結構いい感じだったけど、零戦が赤城に着艦することこはもう少し頑張って欲しい。ぽよーんはないと思う。そして最後の健太郎の前に零戦と宮部が現れるのもあんまりなあ…祖父たちに思いを馳せる健太郎が空を見上げ、そこから宮部の特攻シーンに切り替わるじゃあかんのかなあ?
などなど、注文もあるにはあるけれど観てよかったなって思える作品でした。時間が合えばもう一回観に行きたいな~と思ってるんですが、ひらパーで開催されている展示のことを調べようとして見てしまったこれのせいでちゃんと観られるかちょっと自信がない。綺麗なポージングと真剣な表情と枚方パーカーのダサさのコントラストがたまらん。遡ったらパワイもなんかジワジワくる。超ひらパー兄さん引退の際には、次さとしさんにひらパーおっさんをやって頂きたい。
…最後関係ない話になってしまった。
Secret

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